プロ推奨!プチプチを窓に貼って部屋を暖かくする方法
アイデア
この記事の目次
寒さ対策にプチプチを使う理由
プチプチを使って得られる効果2つ
- 暖房効果が持続
- 暖房費の節約
また、暖房の節約にも効果があります。気泡緩衝材を使っていると暖気を外に逃しにくいのも大きな特徴です。 輻射熱で部屋全体が暖まり室温が下がりにくいので、暖房効率がよくなります。
プチプチを使うメリット
- 手に入りやすい
- 窓に貼りやすい
- リサイクル可能
気泡緩衝材業界も環境への配慮が進んでおり、 プチプチのメーカーである川上産業はリサイクル・原料の再生化に力を注いでいます。 川上産業(株)のリサイクルのへの取り組みについて詳しくはこちら
寒さ対策は窓から始めると効果が高い!
プチプチを使って部屋を暖かく保つ方法
透明な気泡緩衝材を使う方法
プチプチをカットします。大きさはガラス面より少し大きく。 今回は小さめのプチプチをセロハンテープで継ぎ合わせました。
1粒の面を窓に向けて直接ガラスに貼り付けて下さい。粒の内側や粒の隙間に空気の層ができ、保温効果が高まります。
2アルミ付き気泡緩衝材を使う方法
保冷バッグのような感じですので、柔らかさしなやかさは損いません。
このアルミプチを使うと、冬場だけでなく夏場でも室内の温度を快適に保つ効果があります。
アルミ面を外に向けて、カーテン状に吊るす。
1窓とアルミの間に空気の層を作る。
この部分で冷気を溜めておくことで室内に寒さを送り込みにくくする。
2
プチプチ/エアセルマット面は暖気を逃さない効果がある為、室内に向ける。
3使わない時はくるくる丸めて洗濯バサミで止めておけばOK
4また、光を反射するのでご近所への配慮も必要です。
常時光を取り入れたい場合は、透明なプチプチ/エアセルマットをお使い下さい。
まとめ
- 気泡緩衝材は二重窓のように冷気を入れず暖気を逃さない
- 気泡緩衝材の粒面をガラスに向けると空気層が出来る(アルミ付はアルミ面をガラスに向ける)
- 気泡緩衝材は手に入りやすく、リサイクルも簡単
オススメ商品
プチプチ/エアセルマットロール
緩衝力は必要ありませんが、空気層を作る為にはd37,ZU100が価格もお手頃でお勧めです。
プチプチ/エアセルマットの一覧表はこちらhttps://www.baikado-shigyo.jp/hpgen/HPB/categories/14853.html
2,970円(税込)
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9,647円(税込)
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13,035円(税込)
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