冬もプチプチ/エアセルマットを窓に貼ろう
【2019-12-03】
ブログ
こんにちは。梅花堂の服部です。
いよいよ寒くなって来ましたね。
愛知県に住む私も先日ついにガスストーブを出しました。
年末が近くなり、冬も本番を迎えます。
今回は冬にも使えるプチプチの使い方のご紹介です。
これは夏の暑い時期にもお勧めした使い方ですが、プチプチ/エアセルマット（特にアルミ付きのもの）は冬も室内の温度を快適に保つ効果があります。改めてご紹介をいたします。
この記事の目次
アルミプチ/エアセルマットを使って室温を保つ方法
寒い地域では二重窓を付けて寒さ対策することは、ご存知の方も多いかと存じます。
これは二重窓をつけることで窓と窓の間に空気層が出来て外気温が伝わりにくくなるという特徴があるからです。
プチプチ/エアセルマットも二重窓ほどではありませんが、窓に吊るすことで同様の効果がございます。
これは二重窓をつけることで窓と窓の間に空気層が出来て外気温が伝わりにくくなるという特徴があるからです。
プチプチ/エアセルマットも二重窓ほどではありませんが、窓に吊るすことで同様の効果がございます。
アルミ面を外に向けて、カーテン状に吊るす。
1
窓とアルミの間に空気の層を作る。この部分は室内より冷たい。
2
プチプチ/エアセルマット面は暖気を逃さない効果がある為、室内に向ける。
3
使わない時はくるくる丸めて洗濯バサミで止めておけばOK
4
※アルミ付きを使うと室内が暗くなることがデメリットです。
常時光を取り入れたい場合は、透明なプチプチ/エアセルマットを使って下さい。
常時光を取り入れたい場合は、透明なプチプチ/エアセルマットを使って下さい。
おすすめ
より効果が高いアルミ付きを使用しましたが、一般的な透明のプチプチでも断熱効果を得られます。
透明なプチプチを使う場合は、粒の面を窓に貼り付けて下さいね。
そうすることで粒の内側や粒の隙間に空気の層ができ、保温効果が高まります。
アルミがついたエアキャップは２つございます。 それぞれの特徴を以下で説明しております。
透明なプチプチを使う場合は、粒の面を窓に貼り付けて下さいね。
そうすることで粒の内側や粒の隙間に空気の層ができ、保温効果が高まります。
アルミがついたエアキャップは２つございます。 それぞれの特徴を以下で説明しております。
川上産業製アルミプチ（巻数２０M、４２M、１００Mあり）
8,892円(税込)
※掲載時の価格です。
暖房器具からの輻射熱を反射し、周囲の床・壁・天井の温度が上がるため、室温が低くても部屋全体が暖かく感じられます。
断熱効果が高いと暖房の効率も良くなり、節電にも繋がります。
幅は１２００mmで、長さは２０m、４２m、１００mの三種類ございます。
ご使用量に合わせてお選びいただけます。
夏場は生産が追いつかず入荷まで１０日ほどかかったこともあるほど、人気のある商品です。
断熱効果が高いと暖房の効率も良くなり、節電にも繋がります。
幅は１２００mmで、長さは２０m、４２m、１００mの三種類ございます。
ご使用量に合わせてお選びいただけます。
夏場は生産が追いつかず入荷まで１０日ほどかかったこともあるほど、人気のある商品です。
（株）和泉製アルミエアセルマットロール
10,888円(税込)
※掲載時の価格です。
効果は川上産業製のアルミプチと同様です。
（株）和泉製のアルミエアセルマットロールは当日出荷に対応しております。
すぐに欲しい方は平日１１：４０までにご注文いただければ、最短で翌日にお届けさせて頂くことができます。
（株）和泉製のアルミエアセルマットロールは当日出荷に対応しております。
すぐに欲しい方は平日１１：４０までにご注文いただければ、最短で翌日にお届けさせて頂くことができます。
まとめ
- プチプチ/エアセルマットを窓に吊るせば二重窓と同様に外気温が伝わりにくい
- アルミプチ/エアセルマットは暖房器具の輻射熱を反射して部屋全体が温まる
- アルミプチを使えば暖房効率を上げ節電にもなる
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