環境に配慮した梱包材のナノエアセルマットが更に進化しました！

これまでのナノエアセルマットについて
STOP温暖化！焼却時にCO2発生を抑制するエアセルマット。

環境に優しいNHC2（ナノハイブリッドカプセル２）を採用。二酸化炭素は、可燃性物質と酸素が結びつくことで発生しますが、ナノエアセルマットはNHC2の機能成分である金属ポルオレフィン（M）が酸素を吸着し結合することによりブロック膜Moｎ（炭素膜）が生成され可燃物質と酸素の結合をしにくくすることで、二酸化炭素の発生量を抑制します。また、軽量化されたことで燃やす量自体が少なく、より一層CO2の発生を削減できます。

ナノ２エアセルマットへの仕様変更
さらに環境に優しい商品へ

ナノエアを開発した（株）和泉ではバイオマス原料使用＋軽量化＋二酸化炭素削減＝業界オンリーワンの環境対応気泡緩衝材で、地球環境の負荷低減に取り組んでいます。この度の仕様変更では地球環境への負荷を減らすべく従来のナノエアをさらに進化させています。

特殊な添加剤によりポリエチレン樹脂量を約28％削減しても製品強度を維持し、そのポリエチレン樹脂の30％をバイオマスプラスチックに置き換えることで、バイオマスプラマークも取得しております。
さらにその添加剤には、燃焼時に炭化促進により大気中に排出する二酸化炭素を抑制する効果もある為、一般品に比べ約50％の二酸化炭素排出量を抑えることに成功しました！

バイオマスプラスチックとは・・・さとうきびなどのバイオマス（生物資源）を原料に作られています。化石燃料と違い、バイオマスは太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から生物が生成するものなので、持続的に再生可能な資源であることが大きな特徴です。このバイオマス原料を、科学的または生物学的に合成することにより得られる高分子材料を「バイオマスプラスチック」といいます。

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